家の権利証、どこにしまっていますか?|いざという時に困らない保管方法

2025/12/29 07:36 - By 売れない家買取センター管理人

家の権利証や固定資産税通知書などどこにしまっていますか?正確な保管場所をすぐに答えられますか??

普段の生活では使うことが少ない家の書類ですが、売却・相続・名義変更・税金の手続きなど、 いざという場面では、必ず必要になりますのでしっかり保管しておく必要があります。

不動産の書類は、大きく分けてこの3種類  

不動産に関する書類は数が多く、重要度もさまざまです。まずは役割ごとに整理して考えてみましょう。

① 権利・所有を証明する書類 

その家が「誰のものか」を示す、非常に重要な書類です。

  • 登記識別情報通知(いわゆる権利証)

  • 登記事項証明書(登記簿謄本)

  • 売買契約書・請負契約書


これらは、売却・相続・担保設定の場面で必ず関わってきます。特に権利証は、再発行ができないため、他の書類とは分けて慎重に保管しておきたいものです。

② 固定資産税など、税金に関する書類  

毎年届くため、つい流し見して処分してしまいがちな書類です。

  • 固定資産税・都市計画税の納税通知書

  • 固定資産税評価証明書

  • 課税証明書


これらは、家の評価額を確認したり、売却や相続の参考資料として使われることがあります。直近1〜2年分は、まとめて保管しておくと安心です。

③ 建物の状態がわかる書類  

家の「中身」や「履歴」を伝えるための書類です。

  • 建築確認通知書・検査済証

  • 間取り図・配置図

  • リフォームや修繕の記録

  • 設備の保証書・取扱説明書


築年数が経った家ほど、これらが残っているかどうかで、説明のしやすさが大きく変わります。

不動産の書類は、どこにしまうのが正解?  

不動産関連の書類専用の保管場所を決めておくことが最も大切です。

  • 耐火金庫や鍵付きの引き出し

  • 「家の書類」と明記した専用ファイル

  • 家族全員が把握している収納場所


こういった場所にしまっておくのがおすすめです。
「大事だから」と一人だけが把握している状態は、
相続時に家族が本当に困る原因になりますので、家族とは収納場所の共有をしておきましょう。

「見つからない…」その時はどうすればいい?  

● 権利証がない場合  

家の権利書は、再発行はできません。ただし、司法書士による本人確認手続きを行えば、売却は可能です。

    ● 固定資産税通知書がない場合  

    市区町村役場で再発行や証明書の取得が可能です。評価証明書や課税証明書で代用できるケースもあります。

    ● 図面や建築資料がない場合  

    建築会社やハウスメーカーに問い合わせる、残っていない場合は、現況調査で対応することもあります。書類がない場合でも、家の状況に合わせた進め方はあります。

    なぜ「書類の保管」が売却や相続に影響するのか   

    書類が整理されていれば、手続きがスムーズに進みやすく、買主や相続人への説明がしやすいので、不安材料が少なく、判断が早いという特徴があります。逆に、「何があるのか分からない」状態だと、売却も相続も、どうしても時間がかかってしまいます。

    今すぐ確認しておきたい、3つのポイント  

    全く把握できてないな…自分の親はどうしてるのかな?と気になった方は、まずは、この3点を確認してみてください。

    • 家の書類をまとめて保管している場所があるか

    • 何の書類があり、何がないか把握できているか

    • 家族がその保管場所を知っているか


    「把握している」こと自体が、将来への備えになります。

    家を売る予定がなくても、書類整理を 

    家の権利証や固定資産税通知書の整理は、「今すぐ売る人」だけの話ではありません。

    • いつか相続の話が出るかもしれない

    • 将来、住み替えを考えるかもしれない

    • 家族に負担を残したくない


    こういった心配を抱えている場合は、一度整理してみてくださいね。

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    売れない家買取センター管理人