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売れない家買取センター(姫路・たつの市版)
姫路(ひめじ)たつの市でお困りの売れない家・土地・不動産買取します!

不動産売却用語集|売却の流れをわかりやすくサポート

不動産売却に役立つ用語をあ行からわ行まで徹底解説!初めて家を売りたい方でも安心して進められるよう、不動産取引の基礎知識をわかりやすくまとめました。査定や契約に関する疑問を解消し、スムーズな売却を実現するための必読ガイドです。

不動産売却・買取用語集

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
英字
あ行

空き家【あきや】

空き家とは、長期間人が住んでいない住宅のこと。相続後の活用が決まらず放置された家や、持ち主が遠方で管理が難しい住宅などが含まれます。適切に管理されないと老朽化や治安の悪化を招くため、自治体が対策を進め、売却・賃貸・リノベーションなどの活用が推奨されています。




空き家とは?

空き家バンク【あきやばんく】

空き家バンクとは、「空き家を売りたい人」と「空き家を買いたい・借りたい人」をマッチングする市区町村や自治体、または地域のNPO団体などが運営するネットワークことです。インターネット上に「空き家情報(物件の場所・価格・写真など)」を掲載し、興味のある人がそこから探して問い合わせるという流れになります。

空き家バンクとは?

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か行

交渉【こうしょう】(不動産売買の)

不動産の交渉は、売主と買主が価格や契約条件を調整し、合意に至るプロセスです。価格や引き渡し時期、修繕の有無などを話し合います。交渉の相手方には、しっかりと自身の意見を伝えつつ、双方が歩み寄れる範囲で、話し合いをすることが重要です。不動産会社を活用すると、スムーズな交渉が可能になります。

不動産売買の交渉とは?

契約【けいやく】(不動産売買の)

売買契約とは、交渉した内容の売買条件に双方が合意し、正式に売主が不動産(所有権)を買主に移転すると約束し、買主がその代金を支払う約束をすることです。契約成立後は、双方が契約内容を守る責任を負います。

不動産売買契約とは?

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さ行

査定【さてい】(不動産の)

不動産査定とは、家やマンション、土地の価値を調べることです。一般的に無料査定が提供され、不動産の価格相場を把握できます。査定を受けることで、不動産を高く売る方法や売却時期が見えてきます。複数の不動産会社の査定を比較することで、どこがいいかを見極め、築年数や物件の状態が査定価格に与える影響を知ることができます。



不動産査定とは?

サポート体制【さぽーとたいせい】

サポート体制とは、サービスや製品を利用する際に困ったとき、スムーズに支援を受けられる仕組みのこと。例えば、不動産業界では、契約後の疑問やトラブルに対し、迅速に相談できる窓口があると安心です。
修繕対応や契約内容の確認がしやすい体制が整っていれば、利用者は余計なストレスを感じず、安心してサービスを利用できます。

サポート体制とは?

譲渡所得【じょうとしょとく】

譲渡所得とは、資産を譲渡(売却や交換)したことで得た所得のことです。主に、不動産や株式、土地などを売ったときの利益が該当します。具体的には、売却価格から取得費や譲渡にかかる経費を差し引いた金額が譲渡所得となり、この所得には税金がかかります。一定の条件を満たす場合は特例が適用されることもありますが、原則として確定申告が必要です。

譲渡所得とは?

重要事項説明書【じゅうようじこうせつめいしょ】

重要事項説明書とは、宅地建物取引業法に基づき、不動産取引の契約前に交付される書類です。物件の権利関係や状態、法的制約などの重要な情報を説明し、契約前に取引物件の内容を理解することでトラブルを防ぐことを目的としています。宅地建物取引士が説明を行い、取引当事者(契約当事者)に対して署名または記名・押印が求められます。



重要事項説明書とは?

所有権移転登記

所有権移転登記とは、不動産の持ち主が変わったときに行う法的な手続きです。家や土地を売買・相続・贈与などで取得した際、新しい所有者として登記簿に登録します。登録すると正式に自分の不動産だと証明できます。トラブル防止や資産価値の保全にもつながります。

所有権移転登記とは?

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た行

特定空き家【とくていあきや】

特定空き家とは、放置されることで倒壊の危険や衛生悪化、景観の損壊など周囲に悪影響を及ぼす空き家のことです。自治体が「空き家対策特別措置法」に基づき指定し、所有者に対し改善指導や勧告を行います。勧告を受けると固定資産税の優遇措置が解除され、最終的には強制撤去の可能性もあります。



特定空き家とは?

登記簿謄本【とうきぼとうほん】

登記簿謄本(登記事項証明書)は、不動産や会社などの登記情報が記載された公的な証明書です。不動産の場合、所有者、所在地、面積、権利関係(抵当権など)などが記載されています。これを確認することで、物件や会社の法的な状態を知ることができます。不動産取引や相続、法人登記の際に必要です。

登記簿謄本とは?

宅地建物取引士【たくちたてものとりひきし】

宅地建物取引士(宅建士)は、不動産の売買や賃貸などの契約時に、重要事項の説明や書類への記名・押印を行う国家資格者です。不動産取引には専門知識が必要で、宅建士が関わることで、トラブルの防止や安心・安全な契約が実現します。不動産会社では一定数の宅建士の設置が義務づけられており、業界では欠かせない存在です。試験は毎年1回実施され、法律や税金、建築など幅広い知識が求められます。

宅建士とは?

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な行

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は行

​売却【ばいきゃく】(不動産の)

不動産売却とは、家やマンション、土地を売ることです。売却方法には、不動産会社を通じる「仲介(媒介ともいう)」と、不動産会社が直接買い取る「買取」があります。売却の流れは、査定で家の相場価格を把握し、信頼できる不動産会社を選ぶことが重要です。マンション売却の時期は市場次第ですが、春や秋が人気。土地売却の注意点は境界確定や税金の確認です。スムーズな売却には、適切な手続きと準備が欠かせません。

不動産売却とは?

販売【はんばい】(不動産の)

不動産販売は、住宅や土地などを売買することです。市場動向を踏まえた価格設定や効果的な広告戦略が重要で、内覧や契約手続きを通じて成約へと導きます。新築・中古、戸建て・マンションなど、物件に応じた販売方法を選ぶことが成功のポイントです。


不動産販売とは?

媒介契約【ばいかいけいやく】

媒介契約とは、不動産の売買や賃貸の仲介を不動産業者に依頼する契約です。主に「専任媒介契約」「一般媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。不動産業者は契約に基づき物件の情報提供や交渉を行い、成功報酬として仲介手数料を受け取ります。

媒介契約とは?

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ま行

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や行

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ら行

レインズ【れいんず】

レインズ(指定流通機構)は、不動産業界の情報流通システムで、主に不動産の売買や賃貸の情報を業者間で共有するためのツールです。全国の不動産業者が参加しており、物件情報を効率的に収集・提供し、明確で迅速な取引をサポートします。レインズは、基本的に一般の人が直接アクセスはできないですが、不動産業者には重要なツールです。

レインズとは?

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わ行

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英字

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不動産売却・買取用語集

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
あ行

空き家(空き家)

長期間住む人がいない住宅のこと


圧縮記帳(あっしゅくきちょう)

固定資産の取得や補助金の受け取りによって発生する課税を繰り延べる会計処理のこと

安全基準(あんぜんきじゅん)

建物が法律や規制に従って、安全に使用できる基準のこと


アフターサービス

物件購入後に提供される修理やトラブル対応などのサポートサービス


一括査定(いっかつさてい)

複数の不動産会社に一度の申し込みで査定依頼ができるサービスのこと


移転登記(いてんとうき)

売買や相続などで所有者が変わった際に、不動産登記簿の名義を正式に変更する手続き

囲繞地通行権(いにょうちつうこうけん)

公道に接していない土地の所有者が、周囲の土地を通行する権利のこと

委任契約(いにんけいやく)

依頼者が受任者に対して特定の業務を任せ、その遂行を依頼する契約


違法建築(いほうけんちく)

建築基準法や関連法令に違反して建てられた建物のこと


違約金(いやくきん)

不動産売買や賃貸契約で契約違反が発生した際に、違反した側が支払うペナルティのこと

印紙税(いんしぜい)

売買契約書にかかる税金のこと

インスペンション

不動産の状態や品質を専門家が詳しく調査・検査すること

売主(うりぬし)

不動産や商品などを販売する側の人物や企業のこと


売渡承諾書(うりわたししょうだくしょ)

不動産売買において、売主が売却を承諾したことを正式に記録する書類


上物付き土地(うわものつきとち)

建物やその他の構造物が建っている土地のこと


営業保証金(えいぎょうほしょうきん)

事業運営において取引先に対する信用保証として預ける金銭のこと


エクステリア

建物の外観や外構(庭・塀など)


追い出し屋(おいだしや)

不当な手段で借主を退去させる業者(違法)


応急修繕(おうきゅうしゅうぜん)

売却前に最低限の修繕を行うこと


オーナーチェンジ

物件の所有者が新しい人に変わること


オーバーローン

物件の購入価格に対して借入金額が過剰な状態


オープンハウス

物件を一般に公開して見学してもらうこと


か行

買い手(かいて)

不動産を購入する側の人

買付証明書(かいつけしょうめいしょ)

不動産購入の意思を示す書類

買戻し(かいもどし)

売却した不動産を後で再度購入すること

価格査定(かかくさてい)

不動産の市場価格を専門家が調査して評価すること

価格の下落(かちのげらく)

不動産の市場価値が下がること

確認申請(かくにんしんせい)

建物を建てるために自治体に提出する申請書

過去分譲地(かこぶんじょうち)

以前に開発され、販売された土地


過失(かしつ)

不動産取引で契約違反や不履行を起こした場合に関わるミスや不備


管理組合(かんりくみあい)

マンションや団地などの共用部分を管理するための住民組織

管理費(かんりひ)

不動産の管理を行うために必要な費用(マンションなどの共益費)

基準地価(きじゅんちか)

国土交通省が年1回発表する、土地の市場価値の基準となる価格


寄附信託(きふしんたく)

不動産の所有権を、信託先に譲渡し、信託受益者がその利益を享受する仕組み

契約(けいやく)

売買や賃貸などの取引で交わす法的効力のある合意書


契約不適合責任(けいやくふてきごうせきにん)

物件に隠れた瑕疵(かし)があった場合、売主が負う責任


考査(こうさ)

不動産取引における検討や審査のこと

公証人(こうしょうにん)

契約書の公正証書を作成する公的な職業の人

交渉(こうしょう)

売買条件や価格を決定するために、売主と買主が意見を交換し合い、合意点を見つける過程

公証人(こうしょうにん)

契約書の公正証書を作成する公的な職業の人


公示価格(こうじかかく)

国土交通省が発表する土地の基準となる価格

合法建築(ごうほうけんちく)

法律に則って建てられた建物

固定資産税(こていしさんぜい)

不動産の所有者に課せられる税金


固定資産税評価額(こていしさんぜいひょうかがく)

不動産の固定資産税を算定するための評価額


さ行

再開発(さいかいはつ)

古い建物やエリアを再建築・再整備すること

再建築不可(さいけんちくふか)

法律上、新しく建物を建て直せない土地のこと

在来工法(ざいらいこうほう)

日本の伝統的な建築方法で木造の建物に多く使われる

査定(さてい)

不動産の価格を調べること

査定価格(さていかかく)

評価による物件の金額

査定報告書(さていほうこくしょ)

査定結果をまとめた書類

査定方法(さていほうほう)

不動産の価値を評価するために、市場動向や物件の状態、立地などを基に価格を算出する手法

敷地(しきち)

建物が建っている土地のこと


サブリース

借りた物件をさらに他人に貸すこと


サポート体制(さぽーとたいせい)

専門家が売主や買主のニーズに合わせて、適正価格の査定から契約手続きまでを全面的にサポートする体制

接道(せつどう)

土地が道路に接しているかどうか

占有(せんゆう)

不動産に対して実際に支配権を持っている状態

た行

耐震基準(たいしんきじゅん)

建物が地震に耐えるために必要な強度や構造の基準

滞納(たいのう)

不動産の所有者が支払うべき税金やローン、賃料を期限内に支払わないこと

耐用年数(たいようねんすう)

建物が使用できるとされる年数


代物弁済(だいぶつべんさい)

債務者が本来支払うべき金銭の代わりに、不動産などの財産を提供して弁済すること

宅地建物取引業(たくちたてものとりひきぎょう)

不動産の売買や賃貸を仲介・管理する事業

宅地建物取引士(たくちたてものとりひきし)

建物を建てることができる土地のこと

宅地造成等規制法(たくちぞうせいとうきせいほう)

大規模な宅地造成工事による災害防止を目的とする法律

建物表題登記(たてものひょうだいとうき)

新築した建物を法務局に登録する登記のこと

多段階取得(ただんかいしゅとく)

不動産を最初に購入した人(デベロッパーなど)が、開発や分譲を経て、最終的なエンドユーザーに所有権を移す仕組み

担保(たんぽ)

ローンを組む際に、返済できなくなったときの保証として設定されるもの


地役権(ちえきけん)

他人の土地を特定の目的で利用する権利


地代(ちだい)

借地の際に地主に支払う料金のこと


地上権(ちじょうけん)

他人の土地を独占的に使用できる権利


仲介手数料(ちゅうかいてすうりょう)

不動産会社が売買や賃貸の仲介をした際に受け取る報酬


長期譲渡所得(ちょうきじょうとしょとく)

不動産を所有して5年以上経過してから売却した場合に発生する所得


坪単価(つぼたんか)

1坪(約3.3㎡)あたりの価格


抵当権(ていとうけん)

ローン返済が滞った場合に、債権者が担保として不動産を処分できる権利



抵当権消滅請求(ていとうけんしょうめつせいきゅう)

抵当権がついた不動産を第三者が取得した際に、一定の条件で抵当権を消すことができる制度


適合証明書(てきごうしょうめいしょ)

住宅ローン減税やフラット35の適用を受ける際に、建物が一定の基準を満たしていることを証明する書類


登記(とうき)

不動産の権利関係を法務局に登録すること



登記簿謄本(とうきぼとうほん)

不動産の権利関係や物理的状況が記載された公的な証明書



登記原因証明書情報(とうきげんいんしょうめいしょじょうほう)

登記の際に必要な書類で、売買・相続・贈与など、どのような理由で不動産の所有権が移転したかを示す情報

同時決済(どうじけっさい)

売却と購入を同時に行い、決済も同じ日にすること


特約(とくやく)

契約書に記載される特別な約束ごと


特約条項(とくやくじょうこう)

一般的な契約内容に加えて、特別な条件を定めた条項


特定用途制限地域(とくていようとせいげんちいき)

都市計画区域外でも、用途規制を適用できる地域


取引価格情報提供制度(とりひきかかくじょうほうていきょうせいど)

 国土交通省が実施する、不動産の実際の取引価格を公表する制度


取引態様(とりひきたいよう)

売買や賃貸の取引において、不動産会社が「売主」「代理」「媒介(仲介)」のどれに当たるのかを示すもの


な行

内見(ないけん)

購入希望者や借主が物件を実際に見学すること


内覧会(ないらんかい)

新築マンションやリノベーション済み物件などで、購入者向けに開催される見学会

日影規制(にちえいきせい)

建築物が周囲に過度な影を落とさないようにするための高さ制限

二重譲渡(にじゅうじょうと)

売主が1つの不動産を2人以上の買主に売却してしまうこと

入金(にゅうきん)

売買契約に基づき、買主から売主へ代金が支払われること

任意低炭素住宅(にんいていさんそじゅうたく)

省エネ性能が高く、低炭素化を推進するために認定された住宅

任意整理(にんいせいり)

住宅ローンが払えなくなった際に、債務者が金融機関と交渉し、競売を避けるための手続き

任意売却(にんいばいきゃく)

住宅ローンの返済が困難になった際に、金融機関(債権者)の同意を得て市場価格で売却すること

認定長期優良住宅(にんていちょうきゆうりょうじゅうたく)

耐震性や省エネ性能が高く、長期間使用できると認定された住宅

根抵当権(ねていとうけん)

一定の限度額の範囲内で、繰り返し借り入れや返済が可能な抵当権


農振地域(のうしんちいき)

「農業振興地域」の略称。農業を優先するために、住宅や商業施設の建設が制限される地域。不動産の活用に大きな制約がある

納税猶予制度(のうぜいゆうよせいど)

相続税や贈与税の支払いを一定条件のもとで猶予する制度


農地転用(のうちてんよう)

 農地を宅地や商業用地などに用途変更すること



は行

媒介契約(ばいかいけいやく)

不動産会社に売却活動を依頼する際に結ぶ契約

売却(ばいきゃく)

不動産を売りに出して現金化すること

売渡承諾書(ばいとしょうだくしょ)

売主が特定の条件で買主に売却することを承諾する書類


バックファイナンス

不動産を売却する際、買主に対して売主(または売主の関係者)が融資を提供する形態

バリアフリーリフォーム

高齢者や障害者向けに段差をなくすなどの改修

販売(はんばい)

不動産を市場に出し、買主を募集して売却すること

販売活動(はんばいかつどう)

売却物件を広告に出したり、内見を受け付けたりする売却促進のための営業活動

非課税取引(ひかぜいとりひき)

不動産売買において消費税がかからない取引


被担保不動産(ひたんぽふどうさん)

抵当権が設定されている不動産。売却時は抵当権の抹消手続きが必要


筆界(ひっかい)

土地の登記上の境界線。これに対し、「所有権界」は実際の利用状況に基づく境界

表面利回り(ひょうめんりまわり)

物件価格に対する年間の想定賃料収入の割合


不適合接道(ふてきごうせつどう)

建築基準法で定められた接道要件(原則として道路に2m以上接する必要)を満たしていない土地

不動産投資(ふどうさんとうし)

土地や建物を購入して賃貸や売却で利益を得る資産運用方法。

浮動資産(ふどうしさん)

短期的な価格変動に左右される不動産資産

不法占拠(ふほうせんきょ)

他人の土地や建物を無断で使用すること

フリーレント

賃貸契約時に一定期間の賃料を無料にする条件

分筆(ぶんぴつ)

一つの土地を分割し、別々の登記にすること

閉鎖登記簿(へいさとうきぼ)

すでに抹消された登記簿

ベンチマークキャップレート

不動産投資における基準となる期待利回り

保証協会(ほしょうきょうかい)

宅建業者が加入する団体で、万が一のトラブル時に一定の保証を提供する

補償金額基準(ほしょうきんがくきじゅん)

公共事業のための土地収用時に設定される補償額の基準

法定耐用年数(ほうていたいようねんすう)

税務上の減価償却を行うために国が定めた耐用年数

保有コスト(ほゆうこすと)

不動産を所有することで発生するコスト

保留地(ほりゅうち)

土地区画整理事業で換地として確保される土地

法定地上権(ほうていちじょうけん)

建物に設定された抵当権が実行されて土地が競売になった場合でも、建物の所有者がそのまま土地を使える権利

補修費特約(ほしゅうひとくやく)

売買契約書に記載されることがある、売却後の修繕費負担に関する取り決め


ま行

マイナス資産(まいなすしさん)

不動産の市場価値よりもローン残債のほうが大きい状態。オーバーローンとも呼ばれる。

間取り(まどり)

建物の部屋の配置や数を示す図面や構成。売却時には「〇LDK」などが重要なポイントになる。

マスターリース契約(ますたーりーすけいやく)

収益物件で、不動産管理会社がまとめて借り上げて転貸する方式


埋設管(まいせつかん)

地中に埋まっている給排水管やガス管。古い物件だと売却時に問題になることも。

マンション標準管理規約(まんしょんひょうじゅんかんりきやく)

国土交通省が作った、分譲マンションの管理ルールの基本モデル。

マンション管理費(まんしょんかんりひ)

共用部分の維持費。


マルチテナント(まるちてなんと)

一つのビルや商業施設に複数のテナント(入居者)が入る形態。オフィスビルや商業ビルの資産価値に影響を与える。

マンションデベロッパー(まんしょんでべろっぱー)

分譲マンションを企画・開発・販売する事業者。不動産市況によって供給量が変動する。

マスタープラン(ますたーぷらん)

ある地域の開発計画や都市計画の基本方針。不動産の価値にも影響を与えるため、投資判断の際に重要視される。

満室想定利回り(まんしつそうていりまわり)

賃貸物件の全室が埋まった場合の想定収益の利回り。


マーケット価格(まーけっとかかく)

現在の不動産市場における相場価格。査定時の重要な要素となる。


民法改正(みんぽうかいせい)

2020年の民法改正で「契約不適合責任」が導入され、不動産売買契約に影響を与えた。

免責事項(めんせきじこう)

契約時に「売主はこの点について責任を負いません」とする条件。


や行

家屋調査(やおくちょうさ)

固定資産税の評価のために役所が行う建物の調査。増改築した場合に行われることが多い。

矢切り(やぎり)

屋根の端の三角形の部分(切妻屋根の側面)。建築用語だが、古い物件の売買では説明が必要になることも。

約定(やくじょう)

売買契約やローン契約などで交わされる「取り決め」のこと。


役物(やくもの)

建築業界で使われる言葉で、規格品ではなく特注品や装飾的な建材のこと。


役所調査(やくしょちょうさ)

売却や購入の前に、市役所や法務局で土地・建物の法的な状況を調べること。

約款(やっかん)

契約の細かいルールが書かれた文書。宅建業者の媒介契約や重要事項説明書にも記載される。

床面積(ゆかめんせき)

建物の各階の面積の合計。建ぺい率・容積率を計算するときに重要。


有姿売買(ゆうしばいばい)

現状のまま売る契約のこと。リフォームなしで売却する場合によく使われる。

優先交渉権(ゆうせんこうしょうけん)

特定の買主が他の人より先に交渉できる権利。土地の売却や開発案件で使われることが多い。

用途地域(ようとちいき)

住居・商業・工業など、都市計画法で土地の用途を制限している地域区分。


用途廃止(ようとはいし)

かつて建築制限があった土地や建物の用途が、規制変更で自由になった状態。

用途変更(ようとへんこう)

建物の使用用途を変更すること。例えば、住宅を店舗にする場合など。


容積オーバー(ようせきおーばー)

容積率を超えている建物のこと。法律上は違反建築物になる可能性がある。


容積率(ようせきりつ)

土地に建てられる建物の延床面積の割合。用途地域によって決まる。


容認事項(ようにんじこう)

物件を売却するときに、買主があらかじめ受け入れる必要がある条件。


擁壁(ようへき)

土地の高低差を支えるためのコンクリートや石の壁。築年数が経つと安全性のチェックが必要になる。

ら行

ライフサイクルコスト(LCC)

建物の建築から解体までにかかる総費用のこと。

ライフプラン

建築計画の初期段階で作成する大まかな設計図。

ライフライン

電気・ガス・水道・通信など、生活に必要なインフラ。

ランドマーク

地域の目印となる建物や施設。不動産の価値に影響することもある。

ラーメン構造(らーめんこうぞう)

柱と梁で建物を支える構造のこと。耐震性が高い。

履行(りこう)

売買契約で約束した義務(代金の支払い・物件の引き渡し)を実行すること。

立地(りっち)

不動産の場所や周辺環境のこと。売却価格に大きく影響する。

リフォーム

住宅の改修・修繕。売却前に行うことで価値が上がることがある。

リバースモーゲージ

持ち家を担保に融資を受け、死亡後に売却して返済する仕組み。

リノベーション

リフォームよりも大規模な改修で、価値を向上させる工事。

利回り(りまわり)

不動産投資における収益性を示す指標(例:表面利回り・実質利回り)。

リースバック

自宅を売却した後も賃貸として住み続ける方法。

ルーフテラス

屋上に設けられた広いバルコニーやテラス。

ルーフバルコニー

 屋根の上にある広いバルコニー。付加価値がつくことがある。

ルールペナルティ

都市計画やマンション管理規約違反に対する罰則。

ルールライン

都市計画などで決められた建築・開発のルール。

礼金(れいきん)

賃貸契約時に貸主へ支払う一時金(売却には直接関係しないが、賃貸との比較で話題に上がることがある)。

レインズ(REINS)

不動産流通機構が運営する、業者間の物件情報共有システム。


レバレッジ効果(レバレッジこうか)

不動産投資において、自己資金よりも多くの資金を運用できる金融戦略。

連帯保証人(れんたいほしょうにん)

ローンや賃貸契約で主契約者と同じ責任を負う保証人。

路線価(ろせんか)

国税庁が定める道路ごとの土地価格。相続税や売却価格の参考になる。

ロフト

天井が高い部屋に設けられた中2階スペース。

ロードヒーティング

雪国で使われる、道路や駐車場の凍結防止設備。

ローン控除(ろーんこうじょ)

一定条件を満たす住宅ローンを利用すると受けられる税控除制度。

ローン特約(ろーんとくやく)

住宅ローンが通らなかった場合に契約を解除できる条件。

わ行

ワイドスパン

間口が広く、採光や通風が良い物件を指す。マンション選びのポイントとして注目される。

割安(わりやす)

周辺相場と比較して安いこと。売買や査定時の評価基準として使われる。


和解契約(わかいけいやく)

不動産売買や相続において、当事者同士が争いを避けるために合意する契約。


分かれ(わかれ)

不動産取引において、媒介報酬を複数の宅地建物取引業者間で配分すること、またはその際のルールを指します。取引に関与した業者間で報酬をどのように分配するかを決定します。

枠組壁工法(わくぐみかべこうほう)

木材で作った枠に構造用合板などを釘で打ち付けて、壁・床・屋根を形成する工法です。壁そのものが垂直方向と水平方向の強度を持つ点が特徴で、北米で生まれた工法が日本でも採用されています。

和室(わしつ)

畳が敷かれた日本の伝統的な部屋。不動産広告では「和室あり」などの表現で使われる。


割引率(わりびきりつ)

不動産の価格や賃料を一定の割合で割り引く際の率を指します。売買や賃貸の交渉時に用いられることがあります。

割増評価(わりましひょうか)

特定の要因(立地の良さ、人気エリアなど)によって、通常の査定価格よりも高く評価されること。

割戻し(わりもどし)

購入価格の一部を後から返金すること。販売促進の手法として使われることがある。

ワンオーナー物件(わんおーなーぶっけん)

一人の所有者が長期間保有し、使用していた不動産。メンテナンス状況が良いことが多く、購入者にとって安心材料となる。

ワンルームマンション

1Kや1Rといった単身者向けの小規模マンション。投資用不動産としても人気がある。