売れない家も買い取る、旭パワーマネジメントの原田です。
そんな風に感じている方は多いのではないでしょうか。
今回は築年数が30年以上経過した家でも、できるだけ高く売るために何が出来るのかをお話ししたいと思います。
高値で売れやすい家の状態

売却時に高値をつけるためには、物件の状態が非常に重要です。特に築30年の戸建ての場合、建物自体に年数が経過しているため、手を加えることで大きく価値が変わります。具体的なポイントを挙げてみましょう。
💡ポイント:外壁の塗装や屋根の修理がされていると、購入後の大規模な修繕が必要なくなるため、即決の購入が期待できます。
💡ポイント:キッチンやバスルームのリフォームをしたり、最新の設備を入れたりすると、価格にプラス評価を与えられることがあります。
💡ポイント:フローリングの張り替えや壁の塗り替えで部屋の印象をリフレッシュさせることが重要です。
💡ポイント:もし、基礎や構造に問題がある場合は、早期に専門家にチェックしてもらい、必要な修理を行っておくと、売却時に信頼を得られます。
💡ポイント:家の外観をきれいに保つと同時に、周辺環境(近隣の公園、道路の整備状態など)もチェックしておきましょう。
💡ポイント:ただし、リフォームには予算がかかりますので、過度なリフォームではなく、市場に合った適切なリフォームを施すことが大切です。
💡ポイント:清掃や整理整頓は簡単にできることなので、内覧前にきちんと行い、家を見たときに好印象を与えるようにしましょう。
家を高値で売るためには、見た目や機能性が良く、すぐに住み始められる状態が大切です。大きな修繕をしなくても、見た目や内装の手入れをしっかり行い、家の強み(立地や外観)を最大限活かすことで、購入者の購入意欲を掻き立てます。
リフォームが必要な場合も、適切なポイントを見極めて施すことで、利益が出る可能性が高まります!
「古いから無理かも…」とあきらめる前に、まずはできることから始めてみませんか?
姫路市での売却を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの家の“本当の価値”を、一緒に見つけていきましょう。
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内覧でするべきことは?

内覧時に見るべきポイントや注意点を、
不動産を購入する側と売却する側の
それぞれの立場から解説します。