【新生活チェックリスト】え、もう始めるの!?来春引っ越しは半年前準備がカギ

2025/09/17 17:23 - By 売れない家買取センター管理人

 来年春の引っ越しは、半年前から準備を始めるのが理想!

来年春に引っ越す予定がある人は、
半年前から準備を始めるのが理想的です。
「でも、なにから手をつければいいの?」と悩む方も多いでしょう。

実は“やるべき順番”を知っておくだけで、
引っ越しは驚くほどスムーズに進みます。

この記事では、半年前から始める新生活引っ越し準備のスケジュールを
わかりやすくまとめました。


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目次

​なぜ半年前から引っ越し準備を始めるのか?

来年春の引っ越し準備を直前から始めると、「やることが一気に押し寄せてきて頭が回らない…」
という状況になりがちです。他には、下記のことも考えられます。

  • 引っ越し業者の予約が取りにくい

  • 人気の物件やエリアは早い段階で埋まってしまう

  • 荷物整理や役所手続きが重なり、気持ちに余裕がなくなってしまう

だからこそ引っ越しは、半年前から少しずつ準備を進めることが大切です
余裕をもって計画を立てておけば、安心して新生活を迎えられます。

​引っ越しにかかる費用の目安【姫路・兵庫県内版】

引っ越し準備を始めるとき、まず気になることが「引っ越し費用」
それぞれの項目ごとに、姫路市や兵庫県内で引っ越しした場合の引っ越し費用の目安を下記にまとめました。

  • 単身(荷物少なめ):約 5万円〜6.5万円

  • 単身(平均的な荷物):約 6〜7万円

  • 2人家族:約 8〜13万円

  • 3〜4人家族:通常期で約 9〜15万円、3月末〜4月上旬の繁忙期は20万円超えも


※荷物量・距離・引っ越し日(平日か休日か、時間帯)・繁忙期かどうかによって大きく変わります。
上記はおおよその目安になり、
 業者や地域などによって金額は異なります。

早めに予約すると割引が効く業者もあるので、半年前からリサーチを始めるメリットは大きいです。

引っ越し先の距離が近い場合は、自分たちで運べるものは運んで、大きな家具や家電だけを業者にお願いすれば、引っ越し費用を節約することもできます。

​引っ越しの半年前から始めること

1. 引っ越し先の新居エリアをリサーチ  する

  • 通勤・通学のアクセス方法やルート

  • スーパーや病院など生活環境

  • 学校区や治安

「どこに住むか」を早めに決めておくと、不動産探しや引っ越し会社の選定もスムーズになります。

2. 新しい住まいの条件を整理

  • 賃貸か購入か

  • 間取りや広さ

  • 駐車場やペット可などの必須条件

優先順位を決めておくと、物件探しが効率的になります。

​引っ越しの3〜4ヶ月前にやること

1. 不動産会社や大家さんへ連絡

  • 賃貸に住んでいる場合:解約するという連絡(通常1〜2か月前)が必要です。忘れると余分に家賃がかかることもあるので、早めに伝えましょう。

  • 持ち家に住んでいる場合:売却や住み替えを考えているなら、不動産会社への相談は早いほど安心で来ます。引き渡しまで時間がかかるケースもあるので早めの行動を心がけましょう。

2. 引っ越し会社の見積もり  

春は引っ越しシーズンで、引っ越し会社に予約が殺到します。
複数社の相見積もりを早めにとっておくことで、希望日にスムーズに引っ越せるように動き出せます。

3. 学校・進学関連の準備  

お子さんがいる場合は、転校や入学手続きの情報収集を開始しておきましょう。
住所変更に伴う手続きもリストアップしておくと安心です。

​引っ越しの1〜2ヶ月前にやること

1. 荷物の整理・断捨離 

  • 着ない服や古い家具などを処分しておく。

  • フリマアプリやリサイクルショップを活用する。

  • 家電は新居に持っていくか買い替えるか決める。

「残す・売る・捨てる」を分類すると、スムーズに引っ越し当日を迎えることができます。

2. 役所・各種手続き  

  • 転出届・転入届

  • 郵便物の転送届

  • 銀行・クレジットカード・保険の住所変更

直前にまとめてやろうとすると大変なので、事前に簡単なリストなどを作っておき、余裕をもって準備しましょう。

​引っ越し直前(2〜3週間前〜当日)にやること

  • ライフライン(電気・ガス・水道・ネット)の契約・解約

  • 冷蔵庫の中身を使い切る

  • 当日すぐに使う荷物(貴重品・着替え・洗面道具)をまとめておく

引っ越し当日は想像以上にバタバタします。前日までに段ボールをほぼ詰め終わっている状態にしておくことが理想的です。

​📋 引っ越し準備チェックリスト(保存版)

💡上記の内容をチェックリストにまとめました。印刷などして使いやすいようにお使いください。
時期
 チェック項目
 半年前から
□ 新居エリアをリサーチ
(通勤・通学ルート、スーパーや病院、学校区・治安)
□ 新しい住まいの条件を整理
(賃貸 or 購入、間取り、広さ、駐車場、ペット可など) 
 3〜4か月前
□ 賃貸:大家さん/管理会社へ解約連絡(通常1〜2か月前)
□ 持ち家:売却や住み替えを不動産会社へ相談
□ 引っ越し会社の相見積もりを取る
(春は予約殺到するので早めに)
□ 学校・進学関連の準備
(転校・入学、住所変更リスト作成) 
1〜2か月前
□ 荷物の整理・断捨離
(服・家具・家電を仕分け/フリマ・リサイクル活用)
□ 自治体の粗大ゴミ回収を予約
□ 役所手続き(転出届・転入届)
□ 郵便物の転送届を提出
□ 銀行・クレジットカード・保険の住所変更
2〜3週間、当日
□ 電気・ガス・水道・ネットの契約・解約
□ 冷蔵庫の中身を整理し、使い切る
□ 当日すぐに使う荷物をまとめておく
(貴重品・着替え・洗面道具)
□ ダンボールは前日までにほぼ詰め終わるようにする
まとめ:来年春の新生活をスムーズに迎えるために
  • ​来年春の引っ越しは、半年前から準備を始めるのが理想

  • 物件探し・見積もり・解約連絡など、早めの行動で混雑を避けられる

  • 荷物整理や手続きは、直前に慌てず段階的に進めるのがコツ

引っ越しは事前にどれだけ準備を進めておけるかがカギとなります。
ぜひ、この記事を参考に、引っ越し準備を進めてみてください。
来年の春に余裕を持って新生活を迎られるはずです。

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