テラスハウスとは?

構造としては基本的にタウンハウスと同じです。ただし、テラスや専用庭など、各住戸ごとに使える屋外スペースがあるものをテラスハウスと呼ぶことが多くなっています。
タウンハウスとテラスハウスの違い
◆ タウンハウスの場合
タウンハウスは、分譲マンションと同じように、住戸の広さに応じて土地を共有しているケースが多いのが特徴です。建物は各住戸ごとに所有しますが、土地については住民全体で共有する形になります。

◆ テラスハウスの場合
一方、テラスハウスは、土地を分けて登記し、各住戸がそれぞれ土地を所有しているケースが一般的です。建物の構造ははタウンハウスと基本同じですが、権利関係としては戸建て住宅に近い形になります。

◆ タウンハウスの場合
土地を共有しているケースが多いタウンハウスは、敷地全体を住民で管理する考え方が基本になります。そのため、管理組合が設けられていることもあります。
◆ テラスハウスの場合
各住戸がそれぞれ土地を所有しているため、管理は基本的に各住戸ごとに行われます。
◆ タウンハウスの場合
タウンハウスは分譲住宅として供給されるケースが多いです。

◆ テラスハウスの場合
賃貸住宅として募集されることが多いです。

◆ タウンハウスの場合
土地を共有し管理も住民全体で行うため、集合住宅寄りの住まいに近い。
◆ テラスハウスの場合
土地や管理を各住戸ごとに行うケースが多いため、戸建て住宅に近い住まいと考えられます。
まとめ
タウンハウスとテラスハウスは、住戸同士が横につながった住宅という点で、構造自体は同じです。違いが出るのは、土地の持ち方や管理の考え方、分譲か賃貸かといった扱われ方の部分になります。見た目だけでは分かりにくい違いですが、土地や管理の考え方を知ることで、両者の違いは整理しやすくなります。「タウンハウス」「テラスハウス」という言葉を見かけたときは、本記事の内容を参考にしてみてください。
