“タウンハウス”と“テラスハウス”とは?違いをわかりやすく解説

2025/12/30 10:22 - By 売れない家買取センター管理人

タウンハウスとは?

タウンハウスとは、複数の住宅が横に連なって建てられた集合住宅の一種です。外観は一戸建てのように見えますが、壁を隣家と共有している連棟式住宅(長屋)と同じ構造です。

タウンハウスの特徴

  • 隣の家と壁を共有している

  • 各住戸が独立した玄関を持つ

  • 2階建て・3階建てが多い

  • 一戸建てより土地・建物がコンパクト

テラスハウスとは?

構造としては基本的にタウンハウスと同じです。ただし、テラスや専用庭など、各住戸ごとに使える屋外スペースがあるものをテラスハウスと呼ぶことが多くなっています。

テラスハウスの特徴

  • 隣の家と壁を共有している

  • 各住戸に独立した玄関がある

  • 主に2階建てが中心

  • 賃貸住宅として使われることが多い

タウンハウスとテラスハウスの違い

所有について

◆ タウンハウスの場合 

タウンハウスは、分譲マンションと同じように、住戸の広さに応じて土地を共有しているケースが多いのが特徴です。建物は各住戸ごとに所有しますが、土地については住民全体で共有する形になります。

◆ テラスハウスの場合  

一方、テラスハウスは、土地を分けて登記し、各住戸がそれぞれ土地を所有しているケースが一般的です。建物の構造ははタウンハウスと基本同じですが、権利関係としては戸建て住宅に近い形になります。

管理について

◆ タウンハウスの場合 

土地を共有しているケースが多いタウンハウスは、敷地全体を住民で管理する考え方が基本になります。そのため、管理組合が設けられていることもあります。

◆ テラスハウスの場合  

各住戸がそれぞれ土地を所有しているため、管理は基本的に各住戸ごとに行われます。

分譲・賃貸について

◆ タウンハウスの場合 

タウンハウスは分譲住宅として供給されるケースが多いです。

◆ テラスハウスの場合  

賃貸住宅として募集されることが多いです。

住まいタイプについて

◆ タウンハウスの場合 

土地を共有し管理も住民全体で行うため、集合住宅寄りの住まいに近い。

◆ テラスハウスの場合  

土地や管理を各住戸ごとに行うケースが多いため、戸建て住宅に近い住まいと考えられます。

まとめ

タウンハウスとテラスハウスは、住戸同士が横につながった住宅という点で、構造自体は同じです。違いが出るのは、土地の持ち方や管理の考え方、分譲か賃貸かといった扱われ方の部分になります。見た目だけでは分かりにくい違いですが、土地や管理の考え方を知ることで、両者の違いは整理しやすくなります。「タウンハウス」「テラスハウス」という言葉を見かけたときは、本記事の内容を参考にしてみてください。

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