「親の家を相続したけれど、これからどうすればよいのか。誰も住む予定がないし、雨漏りや床の傷みもある。家具や家電も残っている。こんな状態でも手放すことはできるのだろうか。」
このような状況では、修理や片付けをどこまで済ませてから相談すべきか、迷う方は多いです。姫路市内で、築45年の実家を単独で相続した方の事例をご紹介します。
突然、一人で実家を相続することに
ご相談者様は姫路市から離れた地域に住んでおり、親御さんが亡くなったことで、築45年の実家を相続することになりました。
相続関係を確認したところ、ご相談者様が単独で相続し、実家の相続登記はすでに済ませていました。しかし、名義の手続きが終わっても、古い実家を今後どうするかという問題は残ります。
ご自身やご家族が姫路の実家へ戻って住む予定はなく、家の中を確認することも、片付けや売却について考えることも、ご相談者様が一人で進めなければなりませんでした。土地は約80坪ありましたが、家が古いうえ、遠方から何度も通うことも難しく、「この状態で買い取ってもらえるのだろうか」と悩まれ、ご相談いただきました。
現地を確認すると、床には歩いたときにきしむほど傷んでいる部分があり、雨漏りも見られました。長い間、親御さんが暮らしてきた家でも、相続したご相談者様にとっては、どこを直せばよいのか、修理にいくらかかるのか分かりません。
家の中には、大型の家具や家電、日用品などが、親御さんが暮らしていた頃の状態で残っていました。一人で必要な物を確認し、残す物と処分する物を分けるだけでも時間がかかります。親御さんの思い出が残る物を整理することは、気持ちの面でも大きな負担になります。
大型家具の運び出しや家電の処分には費用も必要なため、すぐに片付けられる状態ではありませんでした。
片付けや修理を
始める前の状態で買取を提案
今回の買取査定では、床の傷みや雨漏り、室内に残っていた家具や家電も含めて、家と土地の状態を確認しました。その結果、ご相談者様が先に片付けや修理を行うことなく、今の状態のままで買い取ることになりました。
写真や思い出の品など、手元に残したい物だけを確認していただき、不要な家具や家電については、買取条件に含めて引き取る形で進めました。これにより、ご相談者様が遠方から何度も姫路へ通って片付けたり、修理業者を探したりする負担を抑えることができました。
雨漏りや床の傷みがある場合、家具・家電が残っている場合も、片付けや修理を始める前にご相談ください。手放すことを決めていない段階でも、現在の状態で査定できるか、どのような準備が必要かを確認できます。
相続した古い実家も
状態を見て買取を判断
今回の姫路市の事例では、築45年で床の傷みや雨漏りがあり、家具や家電が残っている実家を、そのままの状態で買い取りました。
相続した家を手放す方法には、不動産会社が買主を探す仲介と、不動産会社が直接買い取る買取があります。また、建物を残したまま売るか、解体して土地として売るかについても、建物や土地の状態、費用、売却方法などを踏まえて検討する必要があります。
遠方に住んでいる、一人で片付けるのが難しい、修理や解体に先に費用をかけたくないという場合は、今の状態で査定を受けてから、手放し方を決めることもできます。
相続した古い実家は
片付けを始める前にご相談ください
親御さんがお亡くなりになり、急に実家を相続することになったときは、何から始めればよいか分からなくても無理はありません。特に遠方にお住まいの場合、家の状態確認、片付け、修理業者の手配などを一人で進めることは、大きな負担になります。
姫路市・たつの市・西播磨周辺に、雨漏りや床の傷みがある実家、家具や家電が残っている家をお持ちの方は、現在の状態のままご相談ください。家と土地の状態、相続手続きの進み具合、現地へ通える回数などを確認し、買取の可否や、仲介を含む他の手放し方を整理してご説明します。
お電話では「姫路市の実家を相続した」などとお伝えいただくとスムーズです。築年数や室内に残っている物が詳しく分からない場合も、分かる範囲からご相談いただけます。
以下の査定フォームからご相談も可能です。お悩みの方は、お気軽にご利用ください。