姫路市に空き家をお持ちの方へ
もし、あなたの空き家が倒れたら。
その責任は誰が負うのでしょうか?
2026年10月、大阪市生野区で長屋の一部が倒壊し、道路が通れなくなる事故が発生しました。
倒壊前には、建物のヒビや「ミシミシ」という音も確認されていたと報じられています。
「姫路にある実家を何年も空き家にしている」「屋根や外壁が傷んでいるけれど、見に行けていない」
そんな方に向けて、空き家が倒れたときの責任と、事故になる前に確認したいポイントをわかりやすく説明します。
空き家が倒れて被害が出たら、誰の責任?
誰も住んでいなくても、所有者が責任を問われることがあります。

瓦が落ちて隣の家を傷つけた

外壁が落ちて通行人がけがをした

塀が倒れて車などを壊した
倒壊しそうな空き家はどうすればいい?
空き家は、見た目に大きな傷みがなくても、定期的に確認することが大切です。
空き家は、見た目に問題がなくても、知らないうちに傷みが進んでいることがあります。まずは屋根・外壁・塀・家の傾きなどを確認してみましょう。
あなたの空き家は、どれ?
まだ大きな危険がなさそう
こんな状態
髪の毛より少し太い程度の細いひびが少しある、瓦にわずかなズレはあるものの、浮き・欠け・落下が見られないといった状態。
まずは定期的に状態を確認。
小さな傷みでも安全とは限りません。気になる変化があれば専門家に相談しましょう。
傷みが進んでいるかも
こんな状態
外壁のひびが何か所もある、瓦が浮いたり割れたりしている、塀が目で見て分かるほど傾いているといった状態。
早めに専門家へ相談を。
危険な場所には近づかず、安全を確保したうえで修理や解体などを検討しましょう。
こんな状態
家全体が見て分かるほど傾いている、屋根の一部が落ちている、瓦や外壁が今にも外れそうに浮いている、ブロック塀が道路側へ大きく傾いている。
また、近所から「瓦が落ちそう」「塀が危ない」と連絡が来ている場合や、姫路市などから空き家の管理について通知が届いている場合も、そのままにせず確認しましょう。
自分で無理に確認しないこと。
このような状態では、自分で屋根に上ったり、傷んだ建物の中へ入ったりせず、まず行政や建物の専門家などに状態を見てもらうことがおすすめです。
今後使う予定がない空き家なら、解体や売却の選択肢も考えておくと、次の行動を決めやすくなります。
ただし、傷みがかなり進んでいる場合や、物件の条件によっては査定額がつかないこともあります。それでも手放したい場合は、引き取りできる可能性もあるため、まずはご相談ください。
修理するか、解体するか迷っているなら、まず今の状態でいくらになるのか査定してみませんか?
空き家が倒壊する前に対策を
空き家が急に倒れたり、瓦や外壁が落ちたりして被害が出た場合、「そんな状態だとは知らなかった」だけでは済まないことがあります。
姫路市でも、空き家の管理は所有者などが行うものとされています。
だからこそ、大きな事故になる前に、定期的に状態を確認し、必要に応じて修理・解体・売却などを考えておくことが大切です。
空き家の倒壊|よくある質問
空き家の状態が気になっていても、「このまま売れるのか」は、自分だけでは判断しにくいものです。
解体や修理にお金をかける前に、まずは空き家の査定額を確認してみませんか?