《登記簿謄本と登記事項証明書は違うの?》「登記簿」など、それぞれの役割について

2026/05/03 14:00 - By 売れない家買取センター管理人

売れない家買取センターの管理人です。


私自身が理解を深めるために、不動産用語やその意味についてよく調べるのですが、

先日「登記簿謄本と登記事項証明書って違うの?」という疑問が生まれました。


同じ気持ちになっている方もいらっしゃるかなと思い、このブログを書きました!お役に立てれば嬉しいです。


合わせて読みたい記事▶︎【登記簿謄本とは】

登記簿と登記事項証明書と
​登記簿謄本の役割と違い

不動産の売買や相続、住宅ローンの手続きなどで見かけることがあるのが、登記に関する書類です。その中でも、「登記簿」「登記事項証明書「登記簿謄本」は、なんとなく似ていて違いがわかりにくい言葉ですよね。


実は、同じものを指しているように見えますが、そうではありません。それぞれの役割を確認していきましょう。

登記簿 

土地や建物の情報が記録されている元となる記録そのものです。以前は紙で管理されていましたが、現在はコンピュータ化され、法務局でデータとして管理されています。

登記事項証明書

登記簿の内容を証明するために、法務局が発行する書類です。現在取得できる正式な書類で、「全部事項証明書」「現在事項証明書」などの種類があります。

登記簿謄本

紙の登記簿が使われていた時代に、登記簿の内容を写した書類を指す言い方です。現在は登記簿がデータ化されているため、正式には「登記事項証明書」と呼ばれます。

※また、「登記簿謄本」とは別に「登記簿抄本」がありますが、一部のみを写した書類のことで、「謄本=全部」「抄本=一部」と覚えておくと整理しやすいです

登記簿と登記事項証明書と
​登記簿謄本のまとめ

「登記簿」「登記事項証明書」「登記簿謄本」は、似たような意味で使われていることが多いと感じていましたが、厳密には少し違いがあるということが調べてわかりました。


「登記簿」は記録そのものを指し、「登記事項証明書」はその内容を証明する書類です。「登記簿謄本」は現在では正式名称ではありませんが、意味としては登記事項証明書と同じ内容を指す言葉として使われることがあります。


不動産の売買や相続の場面では、「登記事項証明書」を取得するのが基本となりますので、この違いを押さえておくと手続きの理解がスムーズになります。

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