《空き家の雑草、放置は危険?》梅雨に起こるリスクと草刈り対策|姫路市の費用相場や悩みも

2026/06/02 16:00 - By 売れない家買取センター管理人

「気づいたら空き家の庭が草だらけになっていた…」「遠方に住んでいて、なかなか管理に行けない…」

空き家を所有していると、そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

特に6月は、梅雨の雨と気温上昇によって雑草が一気に伸びやすい時期です。放置すると、景観の悪化だけでなく、近隣トラブルや害虫発生、不法投棄、行政からの連絡につながるケースもあります。


この記事では、空き家の雑草を放置するリスクや対処法、姫路市での費用相場や悩みについてわかりやすく紹介します。

空き家の雑草を放置すると起こる
6つのリスク 

1.近隣トラブルにつながる

空き家の雑草放置は、近隣トラブルにつながる可能性があります。雑草が隣地まで広がったり、害虫や害獣が発生したりすると、近隣住民から苦情が入ることがあります。状況によっては自治会や市役所へ相談されるケースもあり、管理状況によっては、所有者側で対応を求められる可能性があります。
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2.害虫・害獣が発生しやすくなる 

伸びた雑草は、蚊・ムカデ・ハチ・ネズミなどの発生原因になります。特に湿気の多い6月は害虫が増えやすく、近隣への影響にも注意が必要です。

3.不法投棄されやすくなる 

草が生い茂った空き家は「管理されていない家」と思われやすく、ゴミや空き缶などを不法投棄される原因になります。一度ゴミが捨てられると、さらに不法投棄が増えてしまうケースもあり、景観悪化や悪臭につながることもあります。

4.火災リスクが高まる  

夏場にかけて伸びた雑草は、枯れると燃えやすくなります。タバコのポイ捨てなどが原因で、火災につながる可能性もあります。

 建物の劣化が進む

雑草やツル植物が広がると湿気がこもりやすくなり、建物の外壁や基礎部分の傷み、シロアリ被害につながることがあります。放置期間が長いほど修繕費も高くなりやすくなります。

6. 市役所から連絡がくる場合がある  

雑草がひどい状態になると、行政から連絡が来る場合があります。自治体によって対応は異なりますが、近隣へ悪影響が出ている場合には、草刈りや管理について改善を求められるケースもあります。状況によっては、2023年の法改正で新設された「管理不全空き家」に該当する可能性もあります。 

空き家の雑草問題の対策方法
姫路市の費用相場

定期的な草刈りを専門業者に頼む  

定期的に草刈りをプロに依頼することで、景観維持だけでなく、防犯対策や近隣トラブルの予防にもつながります。特に6〜9月は雑草の成長が早いため、定期的な管理を行うことでトラブルを未然に防ぎやすくなります。

除草剤を適切に使う 

短期間で雑草を抑えたい場合は除草剤も有効です。ただし、周囲への飛散や臭いには注意が必要で、小さな子どもやペットがいる環境では特に配慮しなければなりません。住宅が密集している地域では、近隣への影響を考えながら適切に使用することが大切です。


防草シートを活用する 

草刈りの回数を減らしたい場合は、防草シートも効果的です。初期費用は少しかかりますが、雑草の再発を抑えやすく、管理負担の軽減にもつながります。さらに、砂利と組み合わせることで防草効果を高めることができます。

売却・活用を検討する  

今後も管理が難しい場合は、売却や賃貸活用を検討する方法もあります。空き家は放置期間が長いほど管理負担が大きくなります。早めの判断がおすすめです【無料査定はこちらから】


姫路市周辺で見られる費用の目安 

※以下は、姫路市周辺の業者掲載情報や一般的な料金相場をもとにした目安です。実際の費用は、土地の広さ、草の量、草丈、処分費の有無、作業内容によって変動します。

対処法 姫路市の費用相場内容
草刈り業者へ依頼7,000円〜20,000円前後/1回〜土地の広さや草の量によって変動
防草シート施工1,500円〜2,500円前後/1㎡〜砂利追加で費用増加
除草剤散布10,000円〜30,000円前後/広さによる範囲や回数によって変動
空き家管理サービス5,000円〜15,000円前後/月額定期巡回・簡易清掃など含む

▶︎▶︎スライドできます。

※空き家管理サービスとは:遠方にある実家や空き家の所有者に代わって、専門業者が定期的に巡回し、換気や清掃などの管理を行うサービスです。

姫路市で増えている
空き家・雑草問題の悩み

姫路市や播磨地域では、敷地の広い戸建てや昔ながらの実家も多く、気づかないうちに庭や空き地の雑草が大きく広がってしまうケースもあります。

また、「親が住んでいた姫路の実家を相続したけれど、自分は大阪や神戸、県外に住んでいる」というケースも少なくありません。実際に、「草刈りや空き家管理のためだけに何度も帰省するのが難しい」というご相談をいただくこともあります。


総務省「令和5年住宅・土地統計調査」では、姫路市の空き家率は約14%と、全国平均(13.8%)を上回る水準となっています。空き家の増加に伴い、雑草の繁茂や管理不全による近隣トラブルにつながるケースも見られます。

姫路の空き家について相談する

まとめ|空き家の雑草問題は
「早めの対応」が重要  

6月頃は空き家の雑草問題が一気に表面化しやすい季節です。放置すると、近隣トラブルや害虫発生、不法投棄、行政指導など様々なリスクにつながる可能性があります。

「まだ大丈夫」と思っているうちに、自分では管理が難しい状態になるケースも少なくありません。雑草が想像以上に伸びてしまう前に、早めの対策や専門サービスの活用を検討することが大切です。

空き家の管理でお困りの方は、草刈りも大切ですが、今後の活用や売却も含めて相談してみましょう。

よくある質問

空き家の雑草を放置すると違法になりますか?  

A.状況によっては、行政から管理について連絡や改善を求められる場合があります。放置状態が続くと、管理不全空き家として扱われる可能性があります。近隣へ悪影響が出ている場合は注意が必要です。

空き家の草刈りは年に何回必要ですか?  

A.状況によっては、行政から管理について連絡や改善を求められる場合があります。放置状態が続くと、管理不全空き家として扱われる可能性があります。近隣へ悪影響が出ている場合は注意が必要です。

遠方に住んでいて管理できません  

A.空き家管理サービスの利用がおすすめです。定期巡回や草刈り代行を依頼することで、トラブル予防につながります。

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