ハザードマップに入っている家は売れない?売却価格への影響と2つの売却方法

2026/10/29 17:30 - 投稿者: 売れない家買取センター管理人

「売ろうと思っている家が、ハザードマップに入っていた……」「水害や土砂災害の危険がある家でも、買ってくれる人はいるの?」このような不安を感じていませんか?

結論からいうと、ハザードマップに入っている家でも売却は可能です。

ただし、災害リスクの大きさや建物の状態によって、売却価格や売れるまでの期間が変わることがあります。

今回は、災害リスクがある家の売却方法と、売却が難しい場合に考えられる選択肢をわかりやすく解説します。

ハザードマップに入っている家は売れない?

ハザードマップに入っているからといって、家が売れないわけではありません。

ハザードマップとは、洪水や土砂災害、津波など、災害による被害が想定される場所を示した地図です。

例えば、浸水が想定される場所にある家でも、交通の便がよかったり、生活しやすい場所だったりすれば、購入を検討する人がいる可能性があります。


ただし、災害リスクの程度によっては、購入希望者が限られる場合もあります。


また、不動産会社には、売買契約前の重要事項説明で、水防法に基づく水害ハザードマップを用い、物件のおおむねの位置を説明する義務があります。対象となる水害は、洪水・雨水出水(内水)・高潮です。


そのため、売却前には災害リスクを正しく確認しておくことが大切です。

ハザードマップの災害リスクは売却価格に影響する?

災害リスクが高いと判断される家は、売却価格が下がる場合があります。例えば、次のような家です。

洪水により深く浸水する可能性がある家
土砂災害の危険性が高い区域にある家
過去に災害被害を受けている

特に、長年空き家になっている場合は、災害リスクだけでなく、雨漏りや建物の傷みなども価格に関係します。

また、土砂災害特別警戒区域では、建築や開発に制限が関係する場合があるため、注意が必要です。

ただし、ハザードマップに入っているという理由だけで、売却価格が一律に決まるわけではありません。


土地の場所や広さ、周辺環境、建物の状態なども合わせて判断されます。


まずは、災害リスクを含めた現在の査定額を確認し、売却方法を考えてみましょう。

災害リスクがある家を売却する2つの方法

洪水や土砂災害の危険がある家でも、仲介や買取によって売却できる可能性があります。それぞれの特徴を確認してみましょう。

仲介で一般の買主を探す  

不動産会社に依頼して、家を買ってくれる人を探す方法です。ハザードマップに入っていても、立地や建物の状態によっては買主が見つかる可能性があります。ただし、災害リスクによっては売却に時間がかかることもあるため、周辺の相場を参考に価格を決めることが大切です。

不動産会社に直接買い取ってもらう  

一般の買主が見つかりにくい場合は、不動産会社による買取も選択肢になります。条件が合えば、買主を探す期間を省けるため、比較的早く売却できる場合があります。古い家や空き家でも買取を検討してもらえることがありますが、仲介より価格が低くなったり、買取が難しかっったりする場合もあります。
仲介と買取では、売却価格や売却までの期間が異なるため、希望する条件に合わせて比較してみましょう。

災害リスクがある家を売る前に確認しておきたいこと  

ハザードマップに入っている家を売るときは、災害リスクだけでなく、過去の被害や建物の状態も確認しておきましょう。特に、次の3つがポイントです。
 確認事項 確認する内容
 災害リスク 想定される浸水の深さや土砂災害警戒区域等への該当状況
 過去の災害被害 浸水したことがあるか、修理した記録が残っているか
 建物の状態 現在も利用できるか、修理や解体が必要な状態か

スライドできます▶▶

過去に浸水したことがあれば、被害の程度や修理した内容を、わかる範囲で整理しておきましょう。


また、土砂災害特別警戒区域などでは、建築や開発に制限が関係する場合があります。売却を検討する際は、こうした制限についても自治体や専門家への確認が必要です。建物が古い場合でも、解体すれば必ず売りやすくなるわけではありません。


解体や修理をする前に、現在の状態で売却できるか確認しておくことが大切です。

姫路市・たつの市でハザードマップを確認するには?  

姫路市・たつの市で家の売却を考えている場合は、自治体が公表しているハザードマップを確認しましょう。

過去に浸水したことがあれば、被害の程度や修理した内容を、わかる範囲で整理しておきましょう。


また、土砂災害特別警戒区域などでは、建築や開発に制限が関係する場合があります。売却を検討する際は、こうした制限についても自治体や専門家への確認が必要です。建物が古い場合でも、解体すれば必ず売りやすくなるわけではありません。


解体や修理をする前に、現在の状態で売却できるか確認しておくことが大切です。

ハザードマップ上にある家でも売却できる可能性がある

ハザードマップに入っている家でも、売却できる可能性はあります。


ただし、災害リスクの大きさや建物の状態によっては、売却価格が下がったり、買主が見つかるまでに時間がかかったりする場合があります。


仲介で一般の買主を探す方法もあれば、不動産会社に直接買い取ってもらう方法もあります。


ハザードマップに入っているという理由だけで売却を諦めず、まずは家の状態や査定額を確認し、どのような売却方法が考えられるか整理してみましょう。

ハザードマップ内にある家の売却|よくある質問

Q1. ハザードマップで浸水が深いとされている家でも売れますか?  
はい、売却できる可能性はあります。ただし、浸水が深く想定されている場所では、購入をためらう人もいるため、価格や売却までの期間に影響する場合があります。まずは不動産会社に相談し、どのくらいの価格で売れそうか確認しましょう。
Q2. 過去に浸水したことがある家でも売却できますか?  

過去に浸水被害を受けた家でも、売却できる可能性はあります。ただし、被害の程度や修理の状況によって、売却価格や買主の判断が変わることがあります。過去の被害や修理した内容は、わかる範囲で整理しておきましょう。

Q3. ハザードマップ内にある古い空き家でも買い取ってもらえますか?

古い空き家でも、不動産会社によっては買取を検討してもらえる場合があります。ただし、災害リスクや建物の状態によっては、買取が難しいこともあります。解体や修理をする前に、現在の状態で相談できるか確認してみましょう。

姫路市でハザードマップ上にある家の売却をお考えの方へ

ハザードマップに入っている家でも、災害リスクや建物の状態、立地によって、検討できる売却方法は異なります。


売れない家買取センターでは、姫路市・たつの市・西播磨エリアの空き家や古い家について、売却・買取のご相談を受け付けています。


「ハザードマップに入っているが売れるのか知りたい」「仲介と買取のどちらがよいか確認したい」という段階でも、ご相談ください。


売却を決める前に、まずは物件の状況と選択肢を整理してみませんか?
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